コネクタメーカーのヒロセ電機は、駒澤大学・陸上競技部と スポンサー契約を締結いたしました。
それは駅伝競走で個々の選手がチームのために「力強くタスキをつなぐ姿」と、 コネクタを通して「つなぐことを生業とする私たち」を重ね合わせたからです。
私たちはコネクタメーカーとしてスマートフォンや自動車、産業機器、医療機器など、 ありとあらゆる機器に使われる接続のキーパーツを作り、 豊かな社会の実現に取り組んでいます。
つなぐことの重要性を知り、つなぐことで未来を描く企業として、 ヒロセ電機はこの2023年12月よりスポンサーとなって、 駒澤大学の選手たちを全力で応援していきます。
第100回東京箱根間往復大学駅伝では、心温かいご声援をいただき誠にありがとうございました。出雲駅伝と全日本駅伝で勝利し、史上初の2年連続三冠を目指して臨んだ箱根駅伝は、総合準優勝という結果となりました。
往路ではこれまでの大会記録を上回る好タイムでゴールし、復路に望みをかけて力走しましたが逆転するには至りませんでした。普通であれば総合準優勝でも十分に満足する結果なのかもしれませんが、駒澤大学陸上競技部は今回の成績に決して満足していません。新チームは、この悔しさを忘れずこれまで以上に強くなるために一丸となって更に精進していく所存です。
今回の箱根駅伝では、どんなにベストコンディションであっても箱根で勝つのは決して簡単なことではないということを痛感しました。次に優勝を狙うためには、もう一度チームを立て直して強いチームを作り、より高い意識と準備を怠らず挑戦していきます。
自分たちの「勝つ」という信念を貫き通し、また応援いただいている皆様に対して感謝の心を忘れずに、日々努力していきます。この度の悔しさを次に活かし、応援してくださる皆様に良い結果を報告できるよう尽力することをお約束いたします。今後とも、ご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
駒澤大学陸上競技部一同
この度、日本が誇る世界トップ企業のヒロセ電機様に駒澤大学陸上競技のスポンサーとなっていただき、心から感謝申し上げます。 世界市場に挑むヒロセ電機のビジネス戦略は、私が「箱根から世界へ」と世界に挑戦する選手たちを育成しようとする新たなチャレンジに似ています。 私が世界で戦える選手育成にまい進しつづけることができるのも、御社のサポートがあるからこそです。本当にありがとうございます。
この度、駒澤大学陸上競技部は、コネクタ産業において世界トップレベルのシェアを誇る国際的企業のヒロセ電機より、サポートを受けることとなりました。今後も人と人とのつながり(コネクト)、ご縁に感謝し、初心不改の心で挑戦し続ける姿勢を忘れず、大学駅伝での活躍、世界で活躍できる選手の育成を目標に、更なる高みに向かい精進して参ります。そして我々の活躍が少しでも御社及び社員一同様に勇気と感動を与える走りを実現し、期待に応えてまいりたい所存です。何卒、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
このたび、駒澤大学陸上競技部を支援する機会をいただけたことをとても光栄に思います。当社は常に目線を高くし、ハイフライヤーであり続けることを大切にする会社です。 そのために、新製品比率30%以上という目標を掲げて世界最先端コネクタを産み出し、新しい価値をグローバルに提供しています。常勝軍団となった今も挑戦を続ける駒澤大学の精神は、私たちの価値観と通じるところがあると感じられます。微力ながら皆さんの挑戦を応援していきます。
日本初。オリジナルコネクタを自社技術で開発したコネクタ専業メーカーです。
スマホでおしゃべりする。PCでネットにアクセスする。車でドライブに出かける…何気ない日常の中に、ヒロセの技術が生きています。元々は開発難易度の高い産業用コネクタを得意としてきましたが、その後、スマートフォンやウェアラブルデバイス、自動車などの分野に展開。製品は5万点を超え、あらゆる領域で、ヒロセ製品の性能・品質は高く評価されています。それは日本国内にとどまりません。海外売上高比率は70%超。国際的企業からも高い評価を得て、海外との取引も大きなウェイトを占めています。日本のヒロセから世界のHRSへ。私たちヒロセ電機は、グローバルで活躍しています。