つながるロボット つなげるヒロセ
ヒロセ電機では、国内外のロボット技術や製品が
一堂に集まる「2017国際ロボット展」に出展します。
今後のロボットは、人やその他のロボットとの協働や共生が求められ、より人間に近い存在になることが予測されます。IoTの世界で活躍するロボットの未来のため、私たちが貢献できる4つのソリューションをご提案します。
また、産業用ロボットによるコネクタの自動嵌合・組立の実演を、ブースで行う予定です。
ぜひご来場の上、ヒロセ電機ブースにお立ち寄りください。
イベント概要
| 会期 | 11月29日（水）～12月2日（土） 10:00～17:00 |
| 会場 | 東京ビッグサイト |
| ブース場所 | 東2ホール IR2-26 |
| 主催 | 一般社団法人 日本ロボット工業会 日刊工業新聞社 |
| 公式サイト | 2017国際ロボット展 |
ヒロセ電機が提案する「ロボットの未来に必要な4つのこと」
フローティング機能で嵌合軸のズレや、
筐体の位置ズレを吸収。
・高速伝送（8+Gbps）
・最大フローティング量±0.6mm
・0.5mmピッチ
・接続タイプ：スタッキング（ハイト：15～30mm）/垂直
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小型コネクタ新規格。
RJ-45と比べて体積を約75%削減。
・独自のシェル設計により高耐振動性と確実なロックを実現
・従来のRJ-45に比べて体積を約75%削減
・Cat.5e（1Gbps）、Cat.6A（10Gbps）の高速イーサネットに対応
・360°をシールドで覆う設計により、外部からのノイズ影響を防止
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小型防水シールドコネクタ。シールドケーブルを
安易かつ確実に接続し、ノイズを防止。
・シールド線を容易に接続
・防水構造は嵌合状態でIP67、IP68
・コネクタの組み立てが容易
・操作性がよく、耐振に強いバヨネットロック
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開発者インタビュー
高速伝送とフローティング量の二律背反の解決
産業機械やロボットの進化に寄与する”つなぐ技術”の充実
IC技術部 PCC技術課 係長 永田 雅一
フローティング量と高速伝送特性の両立を目指し、厳しい車載スペックに適応する自動車向けコネクタの品質と、 5G基地局にも採用される通信向けコネクタの伝送技術を応用しました。それにより、フローティングと10Gbpsの高速伝送の両立を実現することに成功しました。
