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ヒロセ電機について
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ヒロセ電機の会社案内やコーポレートデータをご案内します。

あらゆる技術と情報を一堂に結集。英知をつなげる革新の開発

技術とマーケティングを融合し、マーケットニーズに対応

本社

ヒロセは、最先端領域で培ってきた高度な技術と多彩な開発力を強みに、5万数千点もの製品をラインアップし、その中で、売上対比30%以上を常に新製品としていく方針を掲げています。
この開発の発信地となっていた横浜センターが2020年7月1日から本社として機能。
技術部門、製作部門、品質管理部門を横断的につないだ技術ネットワークと、営業・マーケティング部門そして管理部門を一堂に集約し、高い提案性と付加価値を兼ね備えた新製品をスピーディに開発し、グローバルなマーケットニーズに対応しています。

先行・先端を生み出す体制と支える体制

まだ世にない製品を他に先駆けて開発し、素早くプロダクト展開をする。ヒロセの新製品開発は、技術部門と営業・マーケティング部門が一体となった、たゆみないR&D活動によって実現されています。
そして、次々と生み出される最先端製品の安定した生産と信頼性を支えているのが生産技術と品質管理体制です。生産技術部門は、先端金型の開発から自動組立機・治工具の開発にいたる一貫した体制で、多岐にわたるコネクタの生産ニーズに対応。一方、良品100%を指針としている品質管理部門では、単なる品質検査にとどまらず、お取引先の使用状況を強く意識し、さまざまな角度から検証・改善を重ねています。

自社工場と協力会社が連携して、独自のモノづくりを行うヒロセ生産システム

ヒロセはコアとなる製造・生産技術を、自社と外部の英知(協力会社)との連携で開発します。製造設備開発、金型開発、メッキ技術の研究など、ヒロセはモノづくりでもトップランナーを目指しています。量産化にあたっては、国内工場がマザー工場の役割を果たしながら、徹底的に品質を作り込んだモノづくりを、海外工場や協力会社に展開します。
国内3工場【宮古、郡山、一関】と、海外5工場【韓国、中国(東莞、蘇州)、インドネシア、マレーシア】の自社工場は、協力会社と一体となって、たゆまぬ現場改善活動を継続・協働・共有することで、最先端、最高品質の製品を安定供給する、モノづくりネットワークシステムを形成しています。

  • 東北ヒロセ電機株式会社
  • ヒロセコリア
  • 廣瀬電機(蘇州)有限公司