ヒロセ電機、インドに新たな製造拠点を設立 2027年稼働へ
ヒロセ電機株式会社(以下「当社」)は、高い経済成長が見込まれるインド市場における車載ビジネス強化を目的として、タミル・ナドゥ州チェンナイ市に新たな製造拠点HIROSE ELECTRIC CHENNAI PRIVATE LIMITEDを設立します。新製造拠点は、2027年夏に部分的な稼働開始を予定しており、今後拡大が見込まれるインド国内および近隣地域向け製品の供給能力を強化します。なお、現地にて2026年3月11日に調印式を無事に執り行いました。
背景
インドの車載市場は今後も高い成長が見込まれており、当社はまず車載分野を中心に、現地生産による迅速な顧客対応が求められています。将来は、需要拡大が期待されるインド現地企業や周辺領域への顧客基盤の開拓も視野に、現地ニーズに適した製品・サービスを提供できる生産体制づくりを強化します。
概要
| 所在地 | インド・タミル・ナドゥ州チェンナイ市 |
|---|---|
| 敷地面積 | 1,700m² |
| 生産品目 | 車載向けコネクタ等 |
| 初期投資金額 | 約10億円 |
| スケジュール | 2027年夏 一部生産稼働開始予定 |
今後の取り組み
新工場の稼働にあたり、現地において約100名規模の工場作業員の雇用を予定しています。車載分野を中心とした生産拠点として、品質と生産性の両立を図りながら、インド市場における事業基盤の確立を進めてまいります。本取り組みを通じて、当社のグローバル生産ネットワークを強化し、市場対応力のさらなる向上を図ることで、グローバル展開の加速を目指します。