ホーム 【プレスリリース】ヒロセ電機、東北アドバンスト・テクノロジーセンター増築を計画 ~生産設備開発体制を一層強化、2027年春竣工予定~

プレスリリース

施設・設備投資

2026年2月3日

「東北アドバンスト・テクノロジーセンター」 機能拡張に向け増築を計画
~生産設備開発体制を一層強化~

ヒロセ電機株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、岩手県盛岡市向中野にて生産設備の開発拠点として2024年3月より稼働している「東北アドバンスト・テクノロジーセンター」について、機能拡張を目的とした増築工事に着手いたします。増築部分の竣工は2027年春を予定しております。

東北アドバンスト・テクノロジーセンター増築イメージ画像
建物増築外観イメージ

背景

「東北アドバンスト・テクノロジーセンター」は、生産設備開発の専門拠点として、当社のモノづくり力を強化することを目的に建設しました。当初は組立設備の生産性向上を主な狙いとしていましたが、開発設備を製造現場へ展開した結果、生産能力が大幅に向上するなど顕著な成果を確認しています。こうした成果を踏まえ、さらなるモノづくり力の強化を目的に、組立工程に加え成形・加工などの前後工程を含む全工程の機能強化および最適化を行うため、既存建屋の背後に増築を行い新たなスペースを確保することとしました。

概要

  • 名称:東北アドバンスト・テクノロジーセンター
  • 敷地面積:6,983㎡
  • 建築面積:約4,440㎡(増築面積:2,400㎡ 既存棟:2,040㎡)
  • 建築構造:鉄骨2階建

今後の取り組み

生産設備開発に特化した専門拠点は、業界内でも類を見ない取り組みです。本センターでは、開発した新しいラインを量産環境で検証することで、実際の生産現場では実施が難しい新たな技術検証や試行に取り組みます。また、高度な専門知識と経験を有するエンジニアが連携することで知見を集約し、生産現場全体の生産性向上および技術力のさらなる高度化につなげてまいります。本センターの機能拡張により、開発・検証機能の高度化とともに、設備開発を担う人材体制の拡充が見込まれており、地元雇用の創出や人材育成を通じて、地域社会への貢献を目指してまいります。

※増築面積、竣工時期等は、現時点での計画値であり、設計・施工の進捗により変更される可能性があります。