IR情報

ヒロセ電機の企業情報や投資家情報をご案内します。

もっと知りたいヒロセ電機

Q

様々なものがワイヤレス(無線)化されていますが、ケーブルなどつなぐものが無くなるということは、コネクタも不要になりますか?

A

ケーブルで繋いでいたコネクタを使わなくなるとコネクタが単純に減ったように見えるのですが、実は無線機能が増えることで機器の内部にコネクタが必要になることが多いのです。一般に、電子機器が小型化され、いろいろな機能が増して便利になることは、これまで機器の外部にケーブルで必要なときに接続していたものが、機器の内部で当初からつながれている状態になるということで、ここに小さなコネクタ部品がたくさん使われます。

Q

ヒロセ電機の名前の由来を教えてください。

A

1937年(昭和12年)に電気絶縁材料(エボナイト)の加工販売する広瀬商会が創業、借家に借電話の町工場でのスタートでありました。1941年(昭和16年)広瀬商会製作所と社名変更。1945年(昭和20年)に神奈川県湯河原町に工場を新設。戦時中一時生産をストップしたものの、戦後の翌年より生産を再開。1948年(昭和23年)に丸形/角形/同軸のコネクタの生産を開始しました。その後、1963年に現在の社名「ヒロセ電機株式会社」となりました。

Q

企業理念を教えてください。

A

企業理念:英知をつなげる小さな会社

自らを「小」と捉え素直に謙虚に学び、明日へのさらなる成長に向け、
社内外の英知を結集し、つなぐビジネスで進化していく。
当社グループの根幹にある「不変の理念」です。
私たちはこの理念とコネクタが持つ「つなぐ」という機能によって、
人々の英知の結集である部品と部品の橋渡しをし、グローバル社会の発展に貢献することを目指しています。

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