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事例・開発者インタビュー

ねじなし端子「EF2シリーズ」の採用事例

JSIA113「キャビネット形動力制御盤」に「ねじなし端子」が追加。 主回路にも制御回路にも使用できるゼロスクリュー™端子台EF2シリーズが”省力化”に貢献

配電制御システムに関連する規格・基準の制定をはじめ、耐熱形配電盤類の型式認定など様々な事業を行う一般社団法人日本配電制御システム工業会(通称、JSIA)は、2020年3月に、JSIAの規格であるJSIA113「キャビネット形動力制御盤」に「ねじなし端子」の項目を追加し改定した。その経緯を一般社団法人日本配電制御システム工業会技術部長の木賊勝信(とくさ かつのぶ)氏と技術委員長の戸村雅義(とむら まさよし)氏に伺った。

現場ではシンプルにつなぐだけ”という発想で、施工プロセスを簡略化

超高層ビルや商業施設に必要な建築技術をはじめ、ダムや架橋などの建設に欠かせない土木技術、環境保全/地震災害対策技術など、各分野の高度な技術力を駆使してさまざまな建築物を手掛ける鹿島建設株式会社。同社では建設現場での省力化や新たな担い手確保に向けた施策の一環として、ヒロセ電機株式会社の『ゼロスクリュー™端子台 EF2 シリーズ』を採用した。その経緯を、鹿島建設株式会社 東京建築支店 副所長 水井 寛氏へ伺った。

新たな幹線ジョイント部材としての活用が施工プロセスを変える

商業施設をはじめ、スタジアムや学校・教育施設、伝統建築など多様な施設の建設を手掛ける株式会社竹中工務店は、2017年11月30日に竣工した『MEGURO CENTRAL SQUARE(目黒セントラルスクエア/東京都品川区)』で、電気設備工事における電線の幹線ジョイント部材として、ヒロセ電機株式会社の『ゼロスクリュー™端子台 EF2 シリーズ』を採用した。その経緯を、株式会社竹中工務店 東京本店 設備部 設備施工管理グループ 副部長 新 知之氏に伺った。

開発者インタビュー

確かな技術の裏にある飽くなき挑戦

ヒロセの新製品開発は、技術部門と営業・マーケティング部門が一体となりR&D活動をしています。まだ世にない製品を他社に先駆けて開発し、素早くプロダクト展開しています。